過去生
ちなみに知陽庵のホームページリニューアル中で、ブログも初心者向けにわかりやすくを心がけて書いてみてますので、よかったら見て下さい。
誰かとは書きませんがある人と自分の過去生です
姉妹でした。
私が姉。相手が妹
姉妹で競うとか、そんな事おかしいかもしれませんが(いやおかしくないか)
私は妹の能力が人とは違って優れていること、自分より上だと言うことが認めたくなかったし、負けたくありませんでした。
それは人間得手不得手があります。
でも、自分が得意だと思っていた事が、年下の妹に負けたとなるとかっこ悪すぎます。
だから、妹の能力が開花しないよう、色々と仕向けました。
あなたにはそれは向いてないよ
こっちの方が向いてるわよ
幸い、妹は凄く私を信頼してくれてましたので、結構、したがってくれたものでした。
そうやって妹がライバルじゃなくなることに安堵を覚えていました。
でも、大きくなるにつれて、色んな人と触れ合うようになるにつれて、やはり妹は自分の才能というものに気付き始めます。
私はそれがたまらなくイヤでした。
妹がその才能に気付いて、色んな人に認められると私の立場が無くなる。
親も私の才能より妹の方が優れてるって知ったら可愛がってくれなくなる。
私は、そうなることに耐えきれず、家を出ました。居場所がなくなる前に。
って、僕がやってしまいそうな事ですな。
妹だからって自分より優れてて全く問題なかった。
私よりあなたの方が優れてるからって私が頭を下げて教えをこえば良かった。
妹の方が優れてても、世間一般的には特殊な能力で、姉妹で何かすることも出来た。
むしろ補うあうことが出来た。
協力し合うという心が欠けていた。
この事に関して妹と一切深い話はしてなかった。話せば変わっていたと確信。
この時から家族と腹割って話すとか避けてました。良い子でいることを頑張ってました。
負けることに恐れていた。やる前から負けると決めてかかっていた。
今なら負けても良い。ただ負けると決めては戦わない。
劣勢から勝つゲームほど燃えるのだ。
そんなゲームを沢山したい。燃え上がるぜ私♪