ともびより(知日和)

ともBのつぶやき

過去生

いつもの妄想話し

 

二人が出会う場所があった。

神社へと向かう山道。いつも彼女は一歩下がって付いてくる。

恐らく2人共不倫の関係。

お互い今の相手と別れたいのに別れられない。

自分は、病弱な妻だったが、自分がいなくなってしまうと死んでしまうのではないかという恐れ。

彼女は、旦那に暴力を奮われていても、別れる事は出来ない。

 

私たちは愛し合っていた。こうやって時々会うことで、お互いを癒やし合っていた。

どちらも一緒になろうと言葉にして言うことは無かった。

思ってはいても口に出さなかった。

今の家庭をお互い捨てきれないのがわかっていたから。

お互い帰ったら良い旦那で良い妻で。

 

ある日私が切り出した。

もう会うのはやめないか?

好きだからこそ、これ以上愛してしまってはどうしようもないから、発した言葉だった。

彼女も少し驚いた様子は見せたけど、

そのが最良かもしれませんね

 

その日限りで会うのをやめた。

最良の選択をしたはずなのに、会わないことがとてつもなく辛かった。本当に会いたかった。どれだけ愛していたのか。

ときが経てば忘れれると思った。

いつまで経っても忘れる事なんて出来なかった。死ぬまで。

 

いや、今でも。

 

 

これが最良だと思って言うべき事を全く言っていなかった。

 

世界の誰よりあなたを愛していた

妻を捨てでもあなたと一緒になりたかった

そしてあなたも同じ気持ちだったら嬉しい

 

その時にこれを伝えれば良かった。そう行動しなくても伝えるだけ伝えれば良かった。

どんなに愛していても病弱な妻を放っておくことは出来なかった。それが私だ。

これがよくない関係だと思いこんでいた。この関係を続けても良かった。

病弱な妻に疲れていた逃避だと思っていた。妻も愛していた。彼女も愛していた。

素直にそれで良かった。

 

また出会えてよかったです。ありがとう。