ともびより(知日和)

ともBのつぶやき

振り返る2

振り返る続き

 

兄の暴力の件はやっぱりまだ残っている。そうするしかない。兄も兄で大変だったと思いこんでいた。

今ならその時の兄に入ること出来る、確認してみる。

押しつぶされそうな重圧の中にいた。とても苦しかった。僕以上に苦しんでいた。

そう、誰にも叱られる事がなく、大事に育てられたからこそ苦しむことが沢山あった。学校でも苦しんでいた。家でも苦しんでいた。どうしていいかわからなかった。僕と一緒だった。あ!思い出した。兄から暴力を受けなくても、僕は僕を自傷していた。傷がカッコいいと思っていた。人の注意を引くことが出来た。傷が一つの支えになっていた。あーそうだったんだ・・・・・・・・・・。今気づきました。忘れていました。

 

小学校高学年になると、僕もずる賢くなった。

先生の前だけ良い子をするようになった。せこいでしょ?(笑)そんな事する人許せないみたいな事言っておきながら自分がしていました。だから先生の評価は良かったと自分では思う。上手く騙せて喜んでたのかもね。それも自分だ。セコいセコいと責めていたけど、そういう賢さも必要だ。

 

中学校では、早速イジメをやっちゃったな。イジメというか完全無視。仲良かった友達だったのにね。なんか本当に付きまとわれるのが鬱陶しかったし、全然練習しないのに僕より結果出すなんて腹が立ってしょうがなかったんだ。それに勉強も出来るしね。

単なる妬みだよ。

ごめんなさい。

努力しないで上手く出来てはいけないと思っていました。でも、あなたが影で努力していた可能性をみてませんでした。そんだけ努力していたら当然でしたね。何もかも劣ってるなんて思いたくありませんでした。そう、表では頑張った様子見せないで、影で頑張っているのは自分そのものの姿でした。だから腹が立って仕方なかったんだよね。努力しているのを隠す必要なし!!

 

翌年は見事に違う人から自分がイジメられたけどね。やった事が返ってきたと思っていたけども。あなたも本当は寂しかったんだね。あなたの元気はやっぱり無理していたんだね。僕に似た何かを感じたから僕にああいう風に接してきたんだね。僕も無理して合わせるのが本当にしんどかった。あなたはイジメてる気なんて更々なかったんだ。仲良く出来なくてごめん。何年か後あなたが誰からも相手にされていない孤独だと聞いて、ざまあみろ!と思ったよ。その時はスッキリしたよ。でも、僕と同じでずっと寂しかったんだね。今ならわかります。



気が向けば続ける