光と闇
光と闇
対比でよく使われる。
スピである話で、初めは光しかなかった。その光が光を認識する為には闇が必要だった。そして最も大切な仲間が闇をやる事を引き受けた。
みたいな話がある。
それは結局、光が主役で、闇は引き立て役。そう考えたら美しいけど、そうなのか?
この世は2元性というなら、光が生まれた瞬間、闇も同時に生まれている。
両方主役じゃねぇの?
ここ難しい問題。
非二元の世界にいけば、その辺り流せるんだけど、自分の中で突き詰めたい。
僕は、恐らく闇をこよなく愛している。もちろん光も愛しているけどね。
なんでみんな闇を消したがるんだろ?闇になるのを嫌がるんだろう?
どっちになんてなれない。どっちも持ってるとしか思えない。
だから、どっちも持ちながら生きていくしか無い。
もうキレイ事なんて散々だ。
そんな普段生きていく中で闇をぶちまけるわけじゃない。
そこは適切に行動して行く。ただ、内にもってるものが浮上してきても何も問題ない。
だから、闇に抵抗するわけでもない。
僕はもっと自分の中の闇を知りたい。今は光の部分より闇の部分を知りたい。
どれだけ押し込めてきたんだろう?とてつもないものがまだあるはずだ。
まとまってないしただの殴り書きです。